『ヤマハの好奇心』をテーマに、ヤマハの挑戦の歴史を絵巻物風にご紹介、ヤマハ株式会社の本社敷地内にオープンした企業ミュージアム「イノベーションロード」の見どころの一部を、写真や動画を使いながらアレンジして展示しました。
第3弾の展示テーマは「リビングルームの今と昔」です。
最新のリビングは、自動演奏機能付きグランドピアノ『ディスクラビアC3X-ENPRO』。
ご自身で演奏できるだけでなく、多彩な自動演奏コンテンツで、ご自宅のリビングに居ながらアーティストの生演奏をお楽しみいただけます。
一方、1968年のリビングは、楽器づくりから発想したナチュラルサウンドスピーカー『NS-20』。
当時のスピーカーの概念を超え、ピアノの響板からヒントを得て作られたスピーカーは「人々の耳に愛される音色」と称され、ここからヤマハスピーカーの歴史が始まりました。
ピアノは自動演奏だけでなく、ご自身の演奏シーンが4方向から見られるマルチカメラ画面も設置しました。